エントレ

普段はエンジニアとして働くNSCA-CPT持ちのパーソナルトレーナーが身体づくりと栄養について解説します。

トレーニングでフォームを重視する3つの理由

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皆さん筋トレしてますか?

トレーナーがトレーニングについて指導をする際何を重視すると思いますか?

レーニングメニューの組み立て方、使用する重量は、何回やるのか・・・

指導で気を付けていることは沢山ありますが重視することの1つにトレーニングフォームがあります。

 

レーニングにおけるフォームの確立はトレーニング成果の面でも安全の面でも非常に重要です。

どんなにトレーニング歴を重ねても完璧なフォームを身につけるのは非常に難しいですが、気を付けるべきポイントさえ抑えればトレーニングを効率的に進めることができます。

それぐらいトレーニング時にフォームを重視することは大事です。

そこで今回は正しいフォームでトレーニングをすることがなぜそんなに重要なのか解説したいと思います。

【この記事で得られる情報】

・正しいフォームとはどういうことなのかについて

・正しいフォームでトレーニングするべき理由について

正しいフォームとは

レーニングをする上で正しいフォームというのは適切に器具を使用して正しく筋肉に効かせる動きのことです。

理に適った動き、というとわかりやすいですが実際の正しいフォームはエクササイズや使用する器具によって様々なのでトレーニングでは沢山の情報と実践が必要です。

ここで注意したいのは正しいフォームというのは個人個人で微妙に異なるということです。

 

フォームは個人差がでる

人の身体は同じように見えて手足の長さや関節のつくりなどが微妙に違います。

これは身体の個性なので変えることは難しい。

しかし、トレーニング器具は一定の形状をしていて変更することができません。

そのため、全員が全員全く同じフォームでトレーニングすることができないということになります。

 

この点を考慮してトレーニングをすると人によって気を付ける点が異なることがあります。

例えばベンチプレスでバーベルを下げていく際肩甲骨を寄せましょう、ブリッジを作りましょう、バーベルは胸につけるところまで下げましょうと一般的に言われます。

実際にやってみて教科書通りにできる人も多いですが関節の硬さ、腕の長さなどでブリッジが上手くできない、胸までバーベルが下げられないという人もいます。

 

こうした時に無理にできていない部分を修正しようとするよりもウエイトを動かすラインや関節をどのような位置・角度で動かすべきかなどを理解しておくことで無理にその部分を修正する必要はないと判断した方が良い場合もあります。 

つまり、その人にとっての正しいフォームとは教科書的なフォームとは少し違う可能性を考慮しながらトレーニングする必要があるということです。

正しいフォームの重要性

個人個人で正しいフォームが微妙に異なることはご理解いただけたと思いますがなぜ正しいフォームがトレーニングにおいて重要なのか?

それはトレーニング時に発生するいくつかのデメリットから説明することができます。

 

怪我のリスク

正しいフォームでトレーニングできていないと起きるデメリットで最も怖いのは怪我のリスクが高まることです。

ダンベルやチューブ、チェーンなどウェイトトレーニングで利用する器具は色々ありますが、いずれも筋肉に負荷を与えるために使用するということをよく理解しておかなければいけません。 

 

間違ったフォームで器具を扱うということは、狙った筋肉や関節に対して弱い(怪我をしやすい)方向に負荷がかかることもあります。 

使用する負荷によっては一度間違えただけで重大な怪我に繋がります。

負荷が軽いと一度フォームを間違えたぐらいでは大きな怪我には直結しませんが、繰り返し負荷がかかることで慢性的な怪我に繋がることもあるので怪我をしにくい安全なフォームとして正しいフォームを習得しておくことは重要です。 

レーニング効果の低下

正しいフォームでトレーニングできないと怪我のリスクだけでなくトレーニング効果が十分に出ないことデメリットも発生しやすくなります。

間違ったフォームでやるということは狙った筋肉が正しく動いていないということになります。

 

怪我をするようなフォームでなければ一定の効果は期待できますがそのトレーニングが本来狙っていた効果は得られないかもしれません。

レーニングの方法によって少ない種類の筋肉群に効かせるのか、複数の筋肉群に効かせるかは変わってくるので一概には言えませんが正しいフォームでトレーニングをしてしっかり成果を出したいところです。 

器具の破損

間違ったフォームでトレーニングしていると怖いのは自分の身体に関することだけではありません。

ダンベルなどの壊れにくい器具であれば先に壊れるのは私たちの身体の方でしょう。

 

しかし、ケーブルマシンなど使い方によって容易に壊れる器具の場合壊れてしまう可能性があります。

もちろん、トレーニング器具は安全に使えるように多少の不可抗力には耐えるような作りになっていますが、器具が想定していない大きな負荷がかかり続けるので長くはもたないでしょう。

 

器具の破損については使用方法の問題になってくるかもしれませんが正しく器具を使用していないということはトレーニングも正しく行えていないと考えるのが妥当でしょう。

逆に正しいフォームでトレーニングすることで怪我のリスクを減らし、筋肥大や筋力アップをより効率的に行うことができ、器具も長持ちさせることができます。

正しいフォームで効率的にトレーニン

今回は正しいフォームでトレーニングする 重要性について間違ったフォームでトレーニングした場合のリスクの面から解説しました。

ウェイトトレーニングは普段は扱わないような高重量を扱うことも多くなるので怪我には特に注意しておきたいです。

そのために正しいフォームを身につける、正しい知識を持った指導者に見てもらいながらトレーニングをするというのは非常に重要なことです。

この記事を読んで思い当たるような所が少しでもある方は一度トレーニングフォームを見直してはいかがですか?

 

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