エントレ

普段はエンジニアとして働くNSCA-CPT持ちのパーソナルトレーナーが身体づくりと栄養について解説します。

食事管理に役立つ"ポジティブリスト"を作成しよう

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当ブログの記事をお読みになっている方の中には健康維持やボディメイクのために食事制限をしたことがある方も多くいらっしゃると思います。

食事制限は目標によって制限の厳しさが変化します。

 

普段食べていたものを食べないようにしたり、逆に特定の食品を多く取るようにしたり管理が大変だと思います。 

特にケトジェニックダイエットのように糖質を極端に避ける場合などは何が食べられて何を食べられないか判断するのが難しく挫折してしまう人もみかけます。

 

そこでこの記事では食事制限をするときに役立つポジティブリスト作成について解説したいと思います。

ポジティブリストを活用することで食事管理の難易度が下がり目標に向けてがんばりやすくなりますよ!

ポジティブリストとは?

ポジティブリストというのは原則禁止されているものの中で例外的に許可したものを記載したリストを指します。

ボディメイクやダイエットにおいては食べてもOKな食品をリスト化したものということになります。

 

ポジティブリストをオススメする理由

筆者は普段エンジニアとして働いていて海外の自社工場や外注業者とのやり取りが多くあります。

業務の中で製品に使う材料の選定などがあるのですが材料の種類は膨大です。

 

それぞれの材料に対して使えるか使えないかを精査するのは納期やコストの面で現実的ではありません。

その際活躍するのがポジティブリストです。

 

ポジティブリストに登録されている材料は社内基準や販売先の国の法律などを遵守したことを確認済みの材料しか載っていません。 

そのため、新製品を開発する際ポジティブリストから材料を選定することで材料選定時の判断に迷ったりすることが少なく、必要な情報が載っているので選定ミスも起きづらいです。

 

何が使えるかリストを見ることで明確になるのは非常にありがたいことで、これは使えるか?使えないか?を即判断できる大きなメリットがあります。

筆者の場合はケトジェニックダイエットのとき活用していますが本当に便利で助かっています。

 

ケトジェニックダイエットでは糖質をほとんど摂らない特殊な食事制限をするのでポジティブリストが大活躍します。

ケトジェニックダイエットについては別記事で詳しくまとめていますのでどんなダイエット法か詳しく理解したいかたはご参照ください。

 

あわせて読みたい正しいケトジェニックダイエットとは? 

 

ポジティブリストの作成方法

ポジティブリスト作成といっても最もシンプルなものは食材や料理名を並べただけのリストです。

ただ、それだけだと使いづらいので筆者が作成・運用しているリストの内訳を紹介します。

筆者が運用しているポジティブリストはケトジェニックダイエット時に使うために作成しています。

 

記載項目としては以下のようになっています。

・食材名/料理名

・大まかなカロリー(食材なら100gあたり、料理なら普段食べる量で計算)

・PFC量

・主に含まれるビタミン、ミネラル

・おおまかなコスト(料理の場合、お店で食べるときの平均値も記載)

 

分かりやすいように食材と料理でリストを分けていますが、登録されている項目は合計で100項目ほどあります。

ケトジェニックダイエットをする際はこのリストに載っている食材から料理を作るか、リストに載っている料理を外食したりします。

 

仕事のお付き合いなどで外食する時など食べられるものに困ったらEvernoteにリストを入れてあるので食べられる料理を探して食べるようにしています。

このリストのおかげでケトジェニックダイエット中も無理せずダイエットを続けることができ、有用性を感じたため皆さんにもオススメしたくてこの記事を書こうと思った次第です。

 

ポジティブリストの活用方法

食事管理をする際、是非導入していただきたいポジティブリストですがいろいろな場面で活用することが出来ます。

 

食事が自分でコントロールできないとき

先ほどの外食先での話のように自分で食事をコントロールできないときにポジティブリストは役立ちます。

予め食べるものが決まっている場合を除けば外食でもある程度の選択肢はあると思います。

 

その際ポジティブリストを確認しておくことでスムーズにメニューを選ぶことができるはずです。

何かしらの専門店だとケトジェニックダイエットの場合、そのお店の料理全体がアウトな場合もあるかもしれませんが、通常の減量時には十分役立つと思います。

 

味付けを決めるとき

同じ食材を使う場合でも味付けによって減量向きだったりそうではなかったりすることもあります。

そういったときにも調味料のポジティブリストを作っておくことで使える調味料が一目瞭然です。

 

また、調味料名だけでなくPFC量や特記するべき栄養素、1回の使用量目安などもメモしておくと使いすぎを防いだり料理の栄養素を補完するために調味料を選ぶこともしやすくなります。

普段からポジティブリストに載る調味料しか揃えていない場合は恩恵を感じにくいかもしれませんが、時々ダイエットをするような方にとっては間違ってダイエット向きではない調味料を使うことを避けることができます。

 

買出しのとき

普段の買出し時にポジティブリストを使うことで買出しリストならぬ買っていいものリストになります。

ついつい手をだしがちなアウトな食材や食品などをリストと照らし合わせることでシャットアウトできます。

 

実際に買わないようにするには精神力が試されますが、、、

 

まとめ

今回は食事管理の際に役立つポジティブリストについて解説しました。

今の時代メモアプリなどでリストを入れておけばどこでも確認できるので是非導入してみてください。

 

リスト作成にあたって自分で情報を集めることで食材に対する基本的な知識も身につくのでその点でもオススメです。

リスト作成に関する相談も受け付けているのでTwitterまたはお問い合わせページからコンタクトください!

 

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