エントレ

普段はエンジニアとして働くNSCA-CPT持ちのパーソナルトレーナーが身体づくりと栄養について解説します。

ダイエットに挑むときは具体的な目標をまず立ててから始めよう!

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皆さんダイエットしてますか?

日常から体型を気にしている方も一時的なダイエットをやる方も効率よく進めたいと思うのは当然だと思います。

 

ダイエットの手法は世の中沢山あるので自分にあったものを選べばOKですが、そもそもダイエットを始める前にやっておく重要なことがあります。

それは具体的な目標を立てることです。

 

具体的な目標を立てることはダイエット成功の鍵といっても大げさではありません。

ボディメイクにおける減量を含めてダイエットを失敗する方の多くは目標の設定がうまくできていません。

 

ある程度慣れてくると自然と具体的な目標を立てられるようになりますが初心者の方には難しいこともあると思います。

そこで今回はダイエットにおける具体的目標を立てる重要性と目標の立て方について解説したいと思います。

 

この記事を通してダイエットの具体的目標の立て方を理解してダイエットが成功できるように準備しましょう!

【この記事で得られる情報】

・具体的な目標を立てる重要性について

・具体的な目標の立て方について

具体的目標を立てる重要性

ダイエットを成功させるにあたり具体的目標を立てることが何故重要なのか、まずはそこから解説していきます。

細かく解説すると実は沢山あるんですが大きく3つの理由から重要と言えます。

 

1つ目は進捗の確認をしやすいこと、2つ目はダイエットを完走するまでのモチベーションをキープしやすいこと、3つ目はうまくいかなかったときダイエット失敗の判断をしやすいことです。

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

進捗の把握をしやすい

ダイエットが上手くいってもいかなくてもダイエット前の自分から変化があると思います。

具体的な目標があるとその変化の度合いが目標に対して遅れずに進められているのかどうか確認しやすいです。

 

例えば6ヶ月で体重を5㎏落とすという目標を立てているとします。

均等なペースであれば1ヶ月あたり0.8kg体重が減る計算になります。

その目標で3ヶ月で経過した時、目標は2.5㎏減量している状態です。

しかし、実際には2.0㎏の減量に留まっている場合、目標に対して進捗が遅れていることが確認しやすくなります。

 

これが目標が具体的でない場合、体重は3ヶ月で2kg落ちたけどうまくいっているのかどうか判断する基準がなく今後どう調整するのか分かりません。

これまでのダイエットのペースが自分にとって合っているかどうかも確認できなくなるため具体的な目標は重要です。 

完走までのモチベーションキープ

具体的な目標を立てることでダイエット前の自分がどのような自分に変化するか具体的にイメージを持っていることと同じになります。

そうすると精神的な負荷が大きく変わります。

ダイエットは基本的に精神的な負荷が大きいので最後までダイエットをやりきるモチベーションの維持は非常に重要です。

 

長距離走で苦しい時に"次の電柱まで頑張ろう"とか"あと500mでゴールだ"と走るためのモチベーションを維持する方法は知られていると思います。

ダイエットにおいては具体的目標を立てることで"あと1㎏落とせば目標体重"だったり"スタートから1ヶ月のダイエットはうまくいっている"ということを自分で意識することができます。

 

もちろん意識できたからといってダイエットが楽になるわけではありませんが苦しい時に一踏ん張りする際に精神的な支えになりやすくなるのは間違いありません。

やめる(失敗)判断をしやすい

ダイエットをしていると様々な要因でどうしてもうまくいかない場合もあります。

明らかにリバウンドしてしまったりすれば失敗の判断もしやすいですが誤差レベルで少しずつ減量できている、など全く進捗がないわけではない場合などは区切りをつけにくくなります。

 

そこで具体的目標を立てていれば、進捗の遅れがひどいから調整もできないのでこれはダイエット失敗だ、と判断基準を設けやすくなります。

先ほどダイエットは精神的な負荷が大きいと解説しましたが、うまくいっているかもわからないままダラダラダイエットを続けることはより精神的ダメージが大きくなるので失敗と判断出来たらすっぱりやめてしまうのが良いです。

 

進捗から遅れているといっても挽回できるレベルであれば気付いた時点で調整をするなど対策をすることもできるのでやはり具体的な目標は重要です。

ダイエット失敗と判断してダイエットプログラムを一旦やめてリセットする機会を設けることはまったくネガティブなことではありません。

むしろ失敗の反省を生かして次の挑戦をすることで確実に前回よりも良い結果が得られるはずです。

具体的な目標の立て方

ここまでの解説で具体的な目標を立てる重要性について理解していただいたところでではどのように目標を立てれば良いのか解説していきたいと思います。

目標を立てる際のポイントは重要性の項目と同様3つあります。

1つ目は現状把握、2つ目はゴール設定、3つ目は期間設定です。

 

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

現状把握:現在の自分を知る

ここでいう現在の自分というのは体重や体型といった体組成情報だけでなく、メンテナンスカロリーや直近の食事状況や運動習慣などダイエットプログラムを作成する際に必要な情報全てをいいます。

情報は多ければ多いほど細かく調整することができるので現在の自分の状況を様々な情報で徹底的に洗い出しましょう。

 

体組成以外の情報はどんな情報が足りないか分からない方が多いと思います。

ポイントとしては生活習慣を知ることが大事なので睡眠時間(入眠/起床タイミング)と食事内容と運動成果、それぞれ直近1週間ぐらいの情報を取得するようにしてみましょう。

ゴール設定:理想の自分を想像する

ダイエットを行う上でどこまで自分を変化させるか、ダイエット後の理想の自分をイメージすることで完走までの具体的なプロセスを組み立てやすくなります。

理想の自分とは体重は〇〇kgでウエストは〇〇cmで・・・と具体的であるほど良いです。

現状とのギャップを付けることでダイエット・ボディメイクのモチベーションに繋げることができます。

 

注意したいのはギャップが大きすぎるとそれは目標から妄想に変わってしまうということです。

例えば成人男性で身長170cm体重75㎏の方がいたとします。

ダイエットのゴールを体重50㎏と設定したとしてそれは適切なゴールとは言えません。

もちろん病的に痩せれば実現できるかもしれない体重ですが少なくとも健康的な体重とは言えません。

 

そのため慎重にゴール設定したいところですが適切にゴールを設定するのは慣れていないと難しい部分なので可能なら筆者のようなパーソナルトレーナーなどプログラム設定に長けている方に頼るのがベストではあります。

期間設定:いつまでにダイエットを完了させるか

期間を決めることは具体的な目標設定のなかで最も重要と言えるかもしれません。

3㎏痩せるためにダイエットに挑戦しよう!と決意しても設定する期間によって難易度が大きく変わります。

 

例えば2ヶ月で3㎏減量するという目標なら無理のないダイエット方法で減量することができます。

一方で3日で3㎏減量しようとした場合ちょっとした運動などでは実現できない目標になり難易度が非常に高くなります。

そもそも健康的に痩せることのできる期間設定ではないので期間設定として問題があると言わざるを得ません。

 

また、仮に緩い減量後の目標を設定していたとしてもいつまでに痩せるかを決めていないと結局中だるみして失敗してしまう場合が多いです。

期間は具体的に2ヶ月や3ヶ月など決めておくべきでしょう。

 

その際、ゴールである理想の自分にその期間で本当にたどり着けるかどうか判断できる方に相談できると理想的です。

期間に対して理想が高すぎる場合は理想を調整するか期間の延長が必要になります。

具体的な目標を立ててダイエットを成功させる

今回はダイエットに挑戦するにあたって具体的な目標設定が重要であることを解説しました。

目標がしっかりと定まっていると誰かと情報を共有したり相談する際にもスムーズになるので必ず目標は具体的に立てるようにしたいところです。

 

きちんと目標を立てつつダイエットに挑むことができれば回数を重ねるごとに目標設定の精度も向上しより成功率のたかいダイエットに挑戦することができるようになります。

この記事の内容を基に具体的目標を設定できるようにしておきましょう。

 

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